医療基本法 の法制化をめざす
患者の権利法をつくる会

わたしたちは、患者の権利を定めた法律の制定をめざし
その集大成として患者の権利擁護を中心に据えた
「医療基本法」の法制化をめざしています

    与えられる医療から   
  参加する医療へ
 

5団体による
『医療基本法  共同骨子』

 

  〜わたしたち患者の権利法をつくる会は、他の4団体と共に「医療基本法」に求める共通の要望をまとめ、その実現をめざしています〜

           ◆◆◆           

 「医療基本法  共同骨子」 

全国ハンセン病療養所入所者協議会
ハンセン病違憲国家賠償訴訟全国原告団協議会
患者の声協議会
患者の権利法をつくる会
  医療政策実コミュニティー・医療基本法制定チーム

 

□ 趣旨

 患者にとって質の高い医療があまねく提供され、国民の救えるはずの命が救われ、取除かれるべき苦痛が取り除かれ、病気になっても病気と向き合って生きていける社会を、国民が力を合わせて実現することが急務である。このため、高度の公共性に則った、患者本位かつ相互信頼に基づいた医療を構築することで、憲法25条の生存権と憲法13条の幸福追求権が具現化されるよう、下記の7カ条を骨子とした医療政策のグランドデザインたる「医療基本法」を制定する。

 

□ 骨子7項目 

 1「医療の質と安全の確保」

 患者・国民が質の高い安全な医療を、十分な情報提供と納得の下に、あまねく受けられるよう、医療提供等にとって必要な対策を実施する。

2「医療提供体制の充実」

 必要な医療従事者を育成し、診療科や地域による偏在を是正し、医療機関の整備と機能分化・適正配置を進め、十分に連携された切れ目のない医療提供体制を実現する。

3「財源の確保と国民皆保険制度の堅持」

 負担と給付のバランスに関する国民的合意を形成し、医療の質とアクセスのために必要な財源を確保し、国民皆保険制度を維持・発展・強化する。

4「患者本位の医療」

 世界保健機関(WHO)の国際的な理念と日本国憲法の精神に沿って、患者の権利と尊厳を尊重し、患者本位の医療が実現される体制を構築する。

5「病気又は障がいによる差別の禁止」

 多くの病者・障がい者が、職場、学校、地域社会等での差別に苦しんできた歴史を踏まえ、病気や障がいを理由とする差別が許されないことを明らかにする。

6「国民参加の政策決定」

 患者・国民が参加し、医療の関係者が患者・国民と相互信頼に基づいて協働し、速やかに政策の合意形成が行われ、医療を継続的・総合的に評価改善していく仕組みを形成する。

7「関係者の役割と責務」

 国、地方公共団体、医療機関、医療従事者、医療関係事業者、医療保険者及び患者・国民等、それぞれの立場が担う役割と責務を明確にする。

 

 

   〜わたしたちも、この
     「 医療基本法  共同骨子」     

の共同提案団体です。

NPO法人 アトピッ子地球の子ネットワーク
医療過誤原告の会
医療の良心を守る市民の会
患者なっとくの会INCA
患者の権利法をつくる会
患者の権利オンブズマン東京
患者の声協議会
一般社団法人 埼玉障害者難病団体協議会
特定非営利活動法人 腎臓サポート協会
NPO法人 線維筋痛症友の会
全国筋無力症友の会
全国ハンセン病療養所入所者協議会

東大医療政策実践コミュニティー(H-PAC)医療基本法制定チーム
公益社団法人 日本医療社会福祉協会
公益社団法人 日本社会福祉士会
公益社団法人 日本精神保健福祉士協会
特定非営利活動法人 日本慢性疾患セルフマネジメント協会

公益社団法人 日本リウマチ友の会
ハンセン病国賠訴訟全国原告団協議会
社会福祉法人 復生あせび会

 〜わたしたちも、この
     「 医療基本法  共同骨子」     

に賛同しています 

秋田県保険医協会
公益財団法人 いしずえ
医療事故防止・患者安全推進学

医療問題弁護団

NPO法人 HIVと人権・情報センター
大阪IBD
九州・山口医療問題研究会
口唇・口蓋裂友の会(口友会)

全国肝臓病患者連合会・東京肝炎の会
東京HIV訴訟原告団

東京HIV訴訟弁護団
長崎県保険医協会
日本医療福祉生活協同組合連合会

一般社団法人 日本ALS協会
NPO法人 日本ナルコレプシー協会
一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会
特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権
社会福祉法人はばたき福祉事業団
ハンセン国賠訴訟瀬戸内弁護団
ハンセン国賠訴訟東日本弁護団
福岡県歯科保険医協会
もやもや病の患者と家族の会
薬害オンブズパースン会議
          

 三団体による共同主催イベント(上記5団体のうちの三団体の共同活動)

⬆︎  画像をクリックで画面拡大!

2017年

みんなで動こう!
医療基本法パートⅢ


2017年11月12日(日)〜             於:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン
6名の国会議員の方々が参加し発言!

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 5つの団体が掲げる共同骨子に沿った医療基本法制定に向けて患者団体、市民団体、医療関係団体と意見交換を重ねてきました。今回はその三弾。国会議員の方たちにも加わっていただきさらに医療基本法法制化の実現を加速させていきたいとみなさんに呼びかけるシンポジウムです。                                                                                                                                                                          ----------------------

開会の挨拶:埴岡健一(患者の声協議会)
論点整理:前田哲兵(H-PAC)

<国会議員のパネリスト>発表順
川田龍平さん(無所属 民進党/新緑風会 参議院議員)
田村智子さん(日本共産党 参議院議員)
桝屋敬悟さん(公明党 衆議院議員)
小西洋之さん(民進党 参議院議員)
古川俊治さん(自由民主党 参議院議員)
阿部知子さん(立憲民主党 衆議院議員)
<会場指定発言者>                                今村定臣さん(日本医師会 常任理事)
ファシリテーター::小林洋二(患者の権利法をつくる会)
総括:
鈴木利廣(患者の権利法をつくる会)
主催
患者の声協議会
患者の権利法をつくる会
東京大学医療政策実践コミュニティー(H-PAC)医療基本法制定チーム

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2016年

医療基本法実現にむけてのシンポジウム
「みんなで動こう医療基本法

21の共同提案団体、24の賛同団体が恊働して開催!

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   進行内容

①    基調講演
橋本裕子さん(NPO法人線維筋痛症友の会理事長)
伊藤雅治さん(患者の声協議会副代表世話人)

②  リレートーク 合計19団体が参加
司会:埴岡健一さん患者の声協議会世話人・国際医療福祉大学大学院教授
 

日時:2016115日(土) 
場所:明治大学駿河台キャンパス リバティータワー1001教室
【主催】
患者の権利法をつくる会
患者の声協議会

東京大学医療政策実践コミュニティー(H-PAC)医療基本法制定チーム                       

医療関係団体と患者団体が同じテーブルについて前向き発言の意見交換会

2015年

  医療基本法シンジウム
〜みんなで動こう! 

医療関係団体と患者団体が 同じテーブルに

日時 10月17日(日)14時〜17時
場所 明治大学研究棟2階第9会議室

シンポジスト(五十音順)

笠井英夫さん(日本医師会常任理事:医師)
桑島正臣さん(神奈川県保険医協会政策部長:協同ふじさきクリニック院長)
鈴木利廣さん(患者の権利法をつくる会世話人:弁護士)
中井 修さん(日本病院会常任理事:九段坂病院院長)
長谷川三枝子さん(患者の声協議会:日本リウマチ友の会 会長)

主催 
・患者の声協議会
東京大学医療政策実践コミュニティー(H-PAC)医療基本法制定チーム
患者の権利法をつくる会

重要なこと

患者・市民が医療政策の決定過程に参画

患者が実質的に医療政策過程に参画し、意見が充分に反映されるという法案は、長いこと実現されませんでした。実現すればやっと医療の文明開化の訪れを思わせます。

人権が守られる医療

経済的弱者、難病未認定者などなんびともが泣くことのない本当に人権が守られる医療受けられる社会システムを確立すべきです。

みなさまの声もお聞かせください