医療基本法 の法制化をめざす
患者の権利法をつくる会
わたしたちは、患者の権利を定めた法律の制定をめざし、
その集大成として患者の権利擁護を中心に据えた
「医療基本法」の法制化をめざしています
与えられる医療から
参加する医療へ
=患者も医療者も幸せになれる医療をめざして 止まってないで進めよう!
□日時: 2012.年11月9日(土)14:00〜17:00
□場所: ガスホール(福岡市博多区パピヨン24)
●基調講演:
今村定臣さん(日本医師会常任理事)
鈴木利廣さん(弁護士・薬害オンブズパースン会議代表)
●パネルディスカッション:
鮎澤純子さん(九州大学大学院准教授)
石政秀紹さん(医療過誤原告の会)
平野 瓦さん(患者の権利オンブズマン 副理事長)
□参加費:無料
□実行委員会参加団体(50音順):患者の権利法をつくる会を含め計16団体による
医療過誤原告の会 医療事故防止・患者安全学会 医療の良心を守る市民の会 医療問題弁護団 NPO法人患者の権利オンブズマン 大阪HIV薬害訴訟原告団 患者なっとくの会INCA 患者の権利オンブズマン東京 患者の権利法をつくる会 九州・山口医療問題研究会 東京HIV薬害訴訟原告団 福岡県医師会 福岡県歯科保険医協会 福岡県保険医協会 薬害オンブズパースン会議 らい予防法違憲国賠訴訟西日本弁護団
あムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン
シンポジウム“みんなの医療基本法” 2011.10.22開催
このシンポジウムは、患者の権利法をつくる会設立20周年を記念して開催されましたが、同時に、今か今かと患者・市民からその成立が待ち望まれていた『医療基本法』、その具体的な提案として、患者の権利法をつくる会は「医療基本法要綱案」を作成し公表しました。
シンポジウムは、“設立20年のあゆみと患者の権利運動”について当会事務局長による基調報告のあと、各ステークホルダー(各関係者)によるパネルディスッカッションが展開されました。
■基調報告/小林洋二(患者の権利法をつくる会事務局長・弁護士)
■パネルディスカッション
(パネリスト)(五十音順)
・伊藤雅治(社団法人全国社会保険協会連合会理事長)
・加部一彦(愛育病院新生児科部長)
・小西洋之(参議院議員)
・桜井なおみ(NPO法人HOPEプロジェクト理事長)
・辻純一郎(昭和大学客員教授、医薬品企業法務研究会)
(コーディネーター)
・鈴木利廣(弁護士・明治大学法科大学院教授)
あ準備中
あ準備中
患者が実質的に医療政策過程に参画し、意見が充分に反映されるという法案は、長いこと実現されませんでした。実現すればやっと医療の文明開化の訪れを思わせます。
経済的弱者、難病未認定者などなんびともが泣くことのない本当に人権が守られる医療を受けられる社会システムを確立すべきです。